




神鳥ガルーダのペンダント・ネックレス [UNIA21000565]
¥2,000 税込
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古代ヒンドゥー教神話に登場する、神鳥ガルーダのペンダント・ネックレスです。チェーンは麻縄タイプで、60cmです。ペンダントトップの大きさは、54mm×31mmです。
<神鳥ガルーダについて>
ガルーダとは古代インド神話に登場する半人半鳥の姿をした鳥の王のことです。蛇神であるナーガとは、仲が悪い兄弟だと言い伝えられています。日本では、迦楼羅(カルラ)または金翅鳥(こんじちょう)と呼ばれ、そのイメージは日本のカラス天狗にも影響を与えました。また、光輝く赤い翼を広げると、太陽直径の10倍以上にもなるほど巨大な鳥だそうです。
ヒンドゥー教の三大主神の内の一人であるヴィシュヌ神の眷属として知られています(ちなみにヴィシュヌ神以外の主神は、破壊の神シヴァ神と創造の神ブラフマンです)。
このヴィシュヌ神の眷属となる件では、長い物語があるのですが、要約すると、次のようなものです。
奴隷とされた母親を助けるために不死の薬アムリタを入手する過程で、ガルーダは天界に殴り込みます。風神ヴァーユや雷神インドラといった神々の攻撃も次々と突破したガルーダは、やがてヴィシュヌ神と出会います。心から母親を想うガルーダに感銘を受けたヴィシュヌ神は「望みがあれば叶えてあげよう」と話しかけます。するとガルーダは「いつもあなたの側にいたい。そしてアムリタを飲まなくても不死身になりたい」と答えます。ヴィシュヌ神がそれを叶えることを約束すると、ガルーダは返礼のつもりで「自分もあなたの望みをかなえてあげたい」と言い、ヴィシュヌ神の眷属となったのです。
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