ブラックアメジストのネックレス TypeB PGC [UNIA21000377]
¥2,200 税込
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場所によってはほとんどブラックに見えるほど色の濃いアメジストです。チェーンはスネーク(ティラ)タイプで、44.5cmです。
<アメジストについて>
アメジストの和名は『紫水晶』で、2月の誕生石です。
石言葉は、「高貴」「誠実」「心の平安」「愛情」「謙虚」「敬虔」です。
紫色は高貴な色として、国内でも最も気高い色とされ、宗教的な儀式では非常に大切にされてきた色と言えますが、そのアメジストの紫色を生み出すのは、水晶の中にある微量の鉄イオンだそうです。
また、アメジストは、『愛の守護石』『真実の愛を守りぬく石』と呼ばれ、大切な人との心の絆を深め、真実の愛を守り抜く強さをはぐくむともされます。異性との出会いを願ってアメジストを身につけると、誠実な相手とのご縁を呼ぶとも言われています。
※アメジストのアクセサリーは、こんな人にお薦めです。
・大切な人との真実の愛を深めたい
・ポジティブな毎日を過ごしたい
・不眠を改善したい
・閃きやインスピレーションを得たい
・人間関係のストレスを減らしたい
・商売運をアップさせたい
「アメジスト」の名前の由来についてですが・・・。
ギリシャ神話では、アメジストは美少女の化身とされています。酒の神バッカス(バッカスはローマ時代の呼び名で、ギリシャではディオニュソスという名前だったそうです)が、酔っぱらった勢いで自分の飼っていた猛獣を通りがかりの人にけしかけようとしたところ、たまたま、月の女神の女官『アメジスト』が通りかかりました。月の女神「アルテミス」はこれを見て、アメジストを救うために水晶に変え、そして、その後酔いから醒めたバッカスが反省して、水晶にワインを注ぐと、水晶が紫色に変わったそうです。
このお話で良く分からないのは、なんで月の女神ともあろう者が、自分の神官を救うのにワザワザ石に変えなきゃいけないのか、それより別の場所に移せば良かったじゃないか、という点です。結局、救えてないじゃないですか? それに、バッカスが反省して水晶にワインをかけたと言いますが、何で反省したからワインをかけるの?これも単に酔っぱらった気まぐれでかけただけじゃないのか? ・・・などと色々疑問は残ります(笑)
<おまけ~アメジストとアメシスト>
アメジストは、英語では『Amethyst』と表記されるので、英語の発音ではアメシストが正しいと思いますし、公式的にも国内ではアメシストとなっておりますが、日本人はアメジストと呼ぶ人の方が多いです。尤も、アメジストの最大の産地であるブラジルで使用されているポルトガル語では、『ametista』(アメジスタ)と濁るので、どっちでも良いかと思います。
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