ソロモン王の鍵 七大天使の印章 ペンダント・ネックレス [UNIA21000152]
¥2,300 税込
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本アクセサリーの材質はアレルギーの方でも安心な医療用合金です。また、ペンダントトップの直径は3cm、チェーンの長さは60cmです。また、写真では黒く見えますが、黒く着色されている訳ではなく、光の反射の加減でそう映って見えるだけです。
本アクセサリーは、強力な力を持つ7人の大守護天使、ミカエル(=マイケル)・ガブリエル・ラファエル・ハニエル(=アリエル)・タファキエル・タジキエル・サマエルの名が刻印された護符のペンダントです。七大天使とは、ユダヤ教およびキリスト教で認められている、最も有力な七体の大天使のことです。
「ソロモン王の鍵」とは
古代イスラエル王ソロモン(紀元前1,011年~紀元前931年)が書き残したと言われている魔道書です。14世紀から15世紀のイタリアで書かれたものが原典と見られていますが、多くの異本群が存在しており、原典は現存していないようです。魔道書は、後年、再編成された完本が出版され、通常は「ソロモン王の鍵(The key of Solomon the king)」というとこれを指します。大英博物館に保管されていて、各種の魔術道具の作り方や儀式を行うにあたっての決まり事の他に、占星術の惑星に因む七つの惑星の霊の力を借りる為の術式と「護符」 の魔術的図像が掲載されているそうです。
「護符」について
護符というと、国内では、神仏の名や形像、種子(しゅじ)、真言などを記した御札のことを指し、神仏の念がこもったアイテムとして、厄除け、魔除け、招福、開運、幸運、加護などの人の願いを叶えるとされています。海外においても、同様のものが存在し、 招福用のお守りは英語のタリスマン(talisman=護符)、魔・悪病除用はアミュレット(amulet=呪符)と言います。西洋でも中世には、宝石や刀剣、身に着けるアクセサリーが「安全のお守り」とされました。
「グリモワール」などの古い魔術文献にみられるアミュレットやタリスマンは、紙・羊皮紙・金属・石などの上に、「印章」 (seal) と呼ばれる魔術的図像が描かれてますが、この内、六芒星を円で囲ったものは「ソロモンの印」 (the Seal of Solomon、Solomon's seal) と呼ばれているようです。
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