キリストの十字架 クロスネックレス [UNIA21000080]
¥1,860 税込
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このネックレスは、ペンダントトップもチェーンも316L医療用合金で出来ているので、金属アレルギーの人には最適だと思いますよ。
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幼い頃、十字架を背負ってゴルゴダの丘を登るイエス・キリストの映画を観たことがあります。それ以来、その映画は一度も観ていないのですが、今でもそのシーンを覚えていると言うことは、幼心にも強烈な印象を残したということでしょうね。
キリスト教では、キリストが人々の罪を背負って犠牲となることで、人々を救済したと考えられるため、十字架や磔刑図はその犠牲と救済の象徴となりました。なので、最も重要なシンボルとされていますよね。
このネックレスのチェーンは、60cmです。大きさは写真をご参考にして下さい。
【金属アレルギーとチタン鋼とSUS316Lについて】
金属アレルギーがどうして起こるかと言うと、汗などで金属から粒子が溶け出して皮膚に付着することで起こる訳です。ですので、耐腐食性が高い金属、塩水などに強い金属であればアレルギーが起こりにくいという訳ですね。
アレルギーを起こしにくい順番に、金属のランキングをすると、
チタン・ジルコニウム >金・銀・プラチナ・モリブデン >銅・アルミ・鉄・スズ >ニッケル
となり、ニッケルが一番最悪であるのに対し、チタン(チタニウム:元素記号は”Ti”)は、現存する金属の中で最も人間の体に対する耐アレルギー性が高く、耐食性が優れていると言われています。ただし、純チタンで使用される事はあまりなく、チタン合金として世の中に出回ってます。
一方、鋼材の規格としてはSUS316とかSUS316Lという合金のことをサージカルステンレスと呼んでいます。「ステンレス鋼」とは、元々、「錆びない鉄」という意味ですが、その中でも、腐食に強い「オーステナイト系」や、それよりは劣る「フェライト系」「マルテンサイト系」に分かれます。アクセサリーに使用されているのは、オーステナイト系ですが、その中が更に、304・321・316・310と分類が分かれ、316Lというのは腐食性に関しては最強の部類に入ります。非常に腐食性が高いため、医療用以外にも、海水ポンプなどにも使用されています。316Lの“L”はLow carbon(炭素含有量が低い)という意味です(炭素="C"が多いほど腐食に弱い)。
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