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折れた魔剣のネックレス [UNIA23001371]

¥2,200 税込

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※チェーンの長さは60cmです。

北欧神話に登場する剣は、不思議なパワーを持つロマンあふれる存在ですよね。

北欧神話(←ケルト神話ではありません)の主神であるオーディンと、英雄シグムント、そしてその息子であり、後に邪竜ファフニールを退治したシグルド(=ジークフリート)にまつわる、「折れた魔剣」のお話があります。

ある時、主神オーディンが、ヴァルスンガ族の結婚式の饗宴に現れ、世界樹ユグドラシルの大木グラーズヴェルル(←単にリンゴの木という説もある)の幹に剣を突き刺して誰か抜いてみろと言いました。抜くことができたのは、シグムントという若者で、その後、その剣によって様々な戦に勝利し、奪われた国と王位を取り戻すことに成功しました。
しかし、その剣に加護を与えたはずのオーディンが、ある日戦場に現れて、シグムントの剣を折ってしまったんですね。これは、シグムントの子であるシグルドに「英雄を次世代に継承する」目的だったそうです。

死ぬ間際、シグムントは、折れた魔剣を妻のヒョルディースに託し、「その剣から、新しい剣、【グラム】が生まれるだろう」と言い残して亡くなります。そして息子のシグルドは、その予言通り、邪竜を倒す前に、折れた剣を鍛えなおしてグラムを復活させます。その切れ味は、川で上流から流れてきた一筋の羊毛が絡みつかずに真っ二つに断たれるほどと言われたそうですよ。

そう言えば、ポ−ル・ウィリアム・アンダ−スンという作家が1954年(あの指輪物語も同じ出版年です!)に書いた、『折れた魔剣』というファンタジー小説があります。マイナーだし、古すぎてもう入手困難かもしれませんが、興味のある方はぜひ。

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